お知らせ
SCAJ2018は大盛況のうちに終了いたしました。
2018.10.03
9月26日(水)~9月28日(金)の3日にわたって開催された、日本最大のスペシャリティーコーヒーイベント『SCAJ2018(SCAJ ワールドスペシャルティコーヒーカンファレンスアンド エキシビション 2018)』は大盛況のうちに終了いたしました。
Kalitaのブースでは、「dotcom creation」とのコラボレーションによる新作の電気ポット、「Cafflano」とのコラボレーションによる携帯用ドリッパー、「月兎印」とのコラボレーションによる「made in japan」シリーズの新作ウェーブドリッパーやナイスカットGを中心とした展示とあわせて、日本全国のトップバリスタによるハンドドリップ実演イベント「WAVE BREW BAR」を開催しました。
「dotcom creation」とのコラボレーションにより誕生した待望の電気ポットはスタイリッシュなデザインが目を引く今後のKalitaのフラッグシップともなる製品です。温度表示や水量表示などの機能が付いており、5色のカラーバリエーションがあります。ご家庭はもちろん、プロユースとしてもお使いいただきたい自信作です。
携帯用ドリッパーで知られる「Cafflano」とのコラボレーションでは、Kalitaの丸ロシをセットできるCafflano kompactが登場。丸ロシがコーヒー粉の微粉をキャッチするため、コーヒーがより美味しくいただけます。おしゃれな専用バッグに入れて持ち歩けるコンパクトサイズで、旅先や職場などでお湯をいれて簡単にコーヒーを楽しめる他、ハイキングの前に水とコーヒーの粉をいれて持ち歩けば、山頂に着く頃にはコーヒーが出来上がります。アウトドアコーヒーにもおすすめです。
大正12年創業、日本の琺瑯文化の先駆者「月兎印」とのコラボレーションによる「made in japan」の新シリーズでは、ステンレスに金メッキを施した華やかな黄金色のウェーブドリッパーやナイスカットGが登場しました。それぞれの側面にはおなじみの「月兎印」のロゴが刻印され、ご家庭や店舗などで「月兎印」のスリムポットをお使いの方には絶対に見逃せない一品です。
これまでにない斬新なデザインのサーバーとドリッパーのセット。透明感溢れるアクリル製のドリッパーの底をよく見ると、ウェーブのロゴマークを型どった、こだわりの三つ穴が遊び心溢れるデザインになっています。
最大の目玉となったのは、毎年恒例の「WAVE BREW BAR」。今年は総勢22組のトップバリスタたちによるハンドドリップの実演が行われました。バリスタたちが丁寧に淹れるスペシャリティコーヒーがKalitaのブースを訪れる皆様をお迎えしました。トップバリスタと来場者の皆様、そして、バリスタ同士をつなぐ、コーヒー器具メーカーKalitaならではのワンシーンが今年も会場に華を添えました。
「ちょっといい時間、ちょうどいい時間。」をお届けするKalitaの想いが詰まった3日間。 Kalitaでは、今後も、もっと多くの方々に「ちょっといい時間、ちょうどいい時間。」を体感していただくために、さまざまなイベントへ積極的に参加していく予定です。
どうぞご期待ください。